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曳航される海翔

luyued 发布于 2011-02-08 10:16   浏览 N 次  

7/7(月)、役目を終えた海翔は、午前9時頃タグボートに引かれて岸壁を離れました。母を連れて見に行きました。 このようにアームを立てたままの状態で航海するので、瀬戸内海に架かる橋の下をくぐり抜けることができません。
豊後水道を抜け、太平洋を通って、次の現場に向かいます。

車で港から上の写真の背景に写っている山を越えて反対側の海岸に向かい、岬から出てくる海翔をデジカメの録画機能で撮影してみました。

沖で、一旦停止。向きを変えました。アームが出ている方が船首ということなのでしょう。

海翔の見送りはここまで。安全な航海をお祈りして、港の対岸にあるスポーツ公園の一角にある東屋へ向かいました。工程表では続いて台船が出ることになっています。これが10時30分頃の話。 台船にのせられた姿は、本当に航空母艦のよう。文字通り縁の下の力持ちだった右の架台では、すでに解体作業が開始されています。

が、待てど暮らせど一行に出港の気配がありません。コンビニでお弁当や飲料水を調達して長期戦に備えることにしました。ここまで来たからには、台船の出港も見てやろうという気持ちでいっぱいです。適当にその辺の写真を撮ったりして時間をつぶします。母は、東屋に置かれたベンチの下に生えた雑草を抜き始めました。私も手伝ったりしてすっかりきれいになった頃、ついに時間切れ、仕事に行く時間になってしまい、仕方なく自宅に戻ることとなりました。いない間に出てしまったら悔しいなぁと思いながら、仕事帰りに、寄ってみるとまだ停泊していました。予定が変更になったのなら、教えて欲しかったです。くそ暑い中、草取りボランティアに励んでしまったではないですか。

日傘に団扇、防暑完備。でも、大粒の汗が流れる中、出航をひたすら待ち続ける母の後ろ姿です。
年寄りは気長というか、何でも楽しんでしまうところがすごいと、妙に感心してしまいました。

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